国立感染症研究所について

厚生労働省管轄の施設である国立感染症研究所は1947年に設立された国立予防衛生研究所を前身としています。日本の医療面での重要な研究施設として、病原・病因の検索や予防、治療法の研究や講習を行っています。

国立感染症研究所について

日本全国の感染症研究所

現在、国内には国立感染症研究所をはじめ、都内に数ヶ所あり日本国内に主な都市などに所在しています。さらに大学で主に感染症の研究をしているところがあります。感染症といっても、いろいろな原因がありインフルエンザからエイズまで扱います。場所によってはエボラウイルスなど安全が著しく脅かされる感染症のために、バイオセーフティーレベルが高く要求される研究所などがあります。これらの機関では病原菌や抗菌性物質の研究で血清や治療薬の開発にいかされます。日常的には予防対策や感染情報を取り扱っています。ノロウイルスや動物からの感染、肝炎、鳥インフルエンザはよく耳にする病気です。場所によっては危機レベルの高い新型のウイルスや生物テロに備えた機関があります。各研究別に特色があり、血液からの感染に特化したところにはキャリヤーと呼ばれる感染者や、傷口から皮膚への侵入をしたことに起因する病気の対策を行っています。他に成人白血病や狂牛病がありますので、研究室には免疫制御細胞療法で新たに治療法の開発に取り組んでいます。先天性や遺伝因子レベルからの解明や臓器移植と、近年ノーベル賞を受賞した技術がいかされていきます。またさまざまな臨床研究によってアレルギーや食物からの原因の解析で常に進歩しています。薬剤治療やゲノム医療、医療機器などの専門分野に分かれ、動物を通しての研究や最先端技術の開発や細胞の再生が日々進んでいます。感染症には寄生虫や食中毒、そして院内感染や海外からの流出など多くの原因が考えられるので考えている以上の対策が常に必要です。ときには合併症や何かの手術や移植で起こる可能性があり重症になっては大変ですし、また新たな脅威ウイルスに備えなければなりません。

感染症胃腸炎について

感染症胃腸炎とはノロウイルスやロタウイルスなどと言ったウイルスに感染することによって引き起こされる病気です。感染症胃腸炎は嘔吐や下痢が主な症状ですが、その他にも37度から38度ほどの歯つねる、腹痛などが起こることもあります。乳幼児や高齢者が感染してしまった場合には下痢や嘔吐などによって脱水症状を引き起こしてしまうこともあります。一般的には1週間ほどで回復しますが、回復した後も1週間ほどウイルスの排出が続きます。感染症胃腸炎の原因となるウイルスにはノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスなどのウイルスのほか、カンポロバクターや病原性大腸菌、サルモネラと言った最近なども原因病原体とされています。感染経路は食品や水を介しての経口感染や嘔吐物、便などをかいしての接触感染があげられます。ノロウイルスなどのういするは1日から3日ほどの潜伏期間があり、カンピロバクターなどの細菌は12時間から11日間と言った潜伏期間があります。感染症胃腸炎にかかってしまったら、ウイルスが原因の場合にはその症状にあわせた治療法が中心となりますし、細菌が原因の場合には抗生物質などを用いた治療が行われます。ノロウイルスやロタウイルスは感染力が強く低温でも長く生き延びると言う特徴があるため予防法としては外出から帰宅したとき、食事の前、トイレの後などには石けんできれいに手洗いをおおなうことが大切です。また帰宅後のうがいも効果的な予防法です。料理をする際には食品は流水でよく洗って、調理は85度以上で1分以上の過熱を心がけましょう。感染した人の便や嘔吐物には直接触れないように、家族の方の後始末をする場合などには使い捨ての手袋やキッチンペーパーなどを使って行うようにし、その後は必ず充分な手洗いとうがいをすることが大切です。

感染症EBウイルスの脅威

EBウイルスとは水ぼうそうや口唇ヘルペスに似たヘルペスウィルスの感染症です。EBウイルスは人間の免疫細胞の1つであるB細胞に感染することで発症します。またEBウイルスは成人してから感染した場合、伝染性単核球症という感染症という疾患を引き起こします。この疾患は人間の唾液を介して人から人へと感染が拡大する感染症です。そのため別名をキス病などと呼ばれることもあります。大人に成ってから発症する場合の原因は、やはり恋人などとキス行為を行うことから感染する可能性が高いといいます。その場合唾液を交えない軽いキスでは感染の可能は低く、唾液の交わる濃厚なキスで感染することが多いようです。この疾患の主な症状は38度以上の高熱が1週間以上続いたり、赤い発疹やリンパ節の腫れなどがみられます。また喉に白い膿を伴う扁桃腺や、肝臓と脾臓に大きな腫れを伴うなど様々な症状が併発するのも伝染性単核球症の特徴です。伝染性単核球症に対しての治療は現在の医学では確立されておらず、治療に関しては自然に症状が治まるのを待つという方法に他ならないのが難点です。多くの場合は数週間程度で症状が落ち着いてくると言われています。国内では乳幼児に発症するケースが多く、乳幼児の初感染は発熱期間も短く予後の経過も良好なのが特徴です。その一方で大人に成ってからEBウイルスにかかった場合、症状は非常に深刻な場合が多いと言われています。また極めて稀なケースですがT細胞やNK細胞といった体内の細胞に感染した場合、慢性活動性EBウイルス感染症となり事態はより深刻化します。通常のEBウイルスによる伝染性単核球症の症状が何ヶ月も続く場合には、この疾患を疑った方が良いといいます。
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